メルカリを御覧頂き誠に有難う御座います。こちら御品物は江戸時代の阿弥陀如来像の木彫り細密金彩造りになります。高さは３３センチになり、如来像下部の蓮華座の部分で抜けるようになっております。２５０年くらい時代が御座いますため、蓮華座の竹杭は新しくしております。流石に時代の流れが御座いますため右足部分の欠損があるため完品を望む方々はご遠慮願います。このような時代仏教美術は時々１８６８年の明治元年に廃仏毀釈により木製仏像などは手首や足などが壊されたり或いは経年劣化により欠損したりして生ぶのままこのような状態が御座います。従って長い歳月の中でコンディションに誤差を生じますので御理解願います。。全体的にはまだ良い状態かと思います。。当方は様々なコレクションをしており、所有に至っておりますが時代を通じてこのような御品物は静かに語りかけてくれます。。このような御品物に御関心が御座います方々、是非コレクションとしてアクリルケースに入れて御飾り下さいませ。。身近でお手元で触れて鑑賞しては如何がでしょうか？！商品の情報カテゴリー : その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品商品の状態 : やや傷や汚れあり発送元の地域 : 香川県