小山田二郎 煙草をすう女 油彩 肉筆 真作 P10号

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巨匠の作品です。重厚な雰囲気を持ち、華美さとは反対の表現を極めつつも、テーマがはっきりとしているために、納得させる表現を十分に持っています。こんなに迫力ある絵は、滅多にないですよ。P10号、板に貼ったキャンバスが53×40.9cmの大きさです。額の大きさが69.5×56.5cmです。以下、生誕100年の記念展より引用させて頂きました。戦後の日本美術を代表する異才・小山田二郎(1914-1991)は、幼いころ親戚の日本画家・小堀鞆音こぼりともとに水彩を学び、帝国美術学校在学中にはシュルレアリスムに傾倒しました。戦後1952年には瀧口修造の推薦によりタケミヤ画廊で個展を開催して注目を浴び、社会諷刺や攻撃的なまでの人間洞察を含むその絵画が画壇に鮮烈な印象を与えました。1960年から府中市のアトリエ兼自宅に暮らしましたが、1971年に妻子を残し失踪、以降社会から距離を置いた隠遁生活を送ります。その衝撃的な境遇と生き様、そして後に遺された作品群は、今なお独自の光彩を放っています。 闇の中からこちらを凝視する異形の生き物。あるいは、瑞々しい色彩の中に浮かび上がる幻想の世界。小山田の描く世界は、おどろおどろしい迫力の中にも、時にユーモアや優しさをも垣間見せて観る者を惹き付けます。絵の下の部分に、絵の具の落剥が見られます。宜しくお願い致します^ - ^

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